


大地の塩は、昔ながらの塩田製法にこだわっています。干潟塩田は、ミネラルが豊富です。
そのミネラルが豊富な塩田で太陽熱と風にまかせて自然に結晶させ、寝かせて熟成させます。
その結晶した塩をさらに新しい技術により焼成されたのが、母なる海と大地の結晶の「大地の塩」です。
焼き塩は、漢方では古くから民間療法の「薬」でした。還元力があり食材の味を引き出す力があります。


大地の塩は、世界5大干潟のひとつであるアジア最初のスローシティに指定された世界ユネスコ生物圏保存地域の太平塩田で生産されている天日塩を原料にしています 。
「スローシティ」とは、イタリアの小都市のスローフードに力を入れる街が、「質」「多様性」「感性」「楽しみ」といったスローフードの理念をまちづくりにまで広げようと1999年に結成した小都市が発信する率先運動です。参加できるのは、人口5万人以下の街で、「スローシティ憲章」に則ったまちづくりをしている都市だけです。


日本国内で、塩の総消費量の約77%は工業用塩の塩化ナトリウムです。
私達が日頃、購入している「食塩」は、99%以上塩化ナトリウムの工業用塩に苦汁(ニガリ)などを添加した再加工塩で、自然塩とは似て非なる塩です。
自然塩には塩化ナトリウムだけではなく、その他に塩化マグネシウム、塩化カリウム、 硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム等の微量ミネラルが含まれています。
それに対して食塩は、塩化ナトリウムの純度が高くほとんどミネラルを含んでいません。つまり、自然塩である大地の塩は、自然な形でミネラルが含まれているのです。
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野菜を薄い塩水で5分くらい浸してからサラダにします。野菜・肉・魚介類なども塩水に浸してから保存すると鮮度保持になります。
アサリ・シジミの砂抜きにも薄い塩水をご利用ください。
お米を研ぐ時に、炊く時にも大地の塩を少量入れてから炊きます。お米の芯までふっくら炊き上がります。
おにぎりとの相性は最高です。
魚やお肉を焼く前に一振りすると素材のうまみを引き出し、ふっくらと柔らかく焼き上がります。
脂身があっさりした味になります。
炒め料理は、具材を炒めはじめてから数回ふりかけ、味を調節します。まろやかな味で素材の色が鮮やかに出来上がります。
天ぷらやフライなど衣に少量を混ぜます。点火前の油にひとつまみの大地の塩を入れると、カラッと揚がり、今までにない食感を味わえます。天ぷらが冷めてもおいしく召し上がれます。
魚やお肉を焼く前に一振りすると素材のうまみを引き出し、ふっくらと柔らかく焼き上がります。
脂身があっさりした味になります。
お味噌汁やスープは、最後の仕上げに入れます。
インスタントの場合は、熱湯を注いだ後に一振りするとうまみが増し、まろやかに出来上がります。
コーヒー、紅茶、牛乳を飲む時に一振り入れると、上品な味わいになります。夏場は、薄い塩水や梅肉・クエン酸などと一緒にお飲みください。
「白砂糖」「白米」「塩」 この三つに共通しているのは「精製」 していること。
私達が普段食べている食品には「純粋」 なものは、何ひとつありません。
昭和46年(1971年)日本は、塩田法を廃 止し製塩を「イオン交換膜法」という
工業塩に切り替えました。いわば塩を 「食」としての扱いから「モノ」に してしまったのです。
焼き塩は萎えた野菜の蘇生力を戻したり、旨味を引き出す不思議な力を持っています。ぜひ、大地の塩を入れた水で野菜を洗い、使用または保存してください。
海という字が、「水」「人」「母」 の三文字から成り立っているのは、 海が「人にとって母なる水」である ことを表しています。
私たちの命が、海で発生したことを 考えると、自然の中から生まれた 「大地の塩」こそが、「いのちの源」 といえるのです。